寄せ植えの本を探しているけど、『どれが良いのか分からない』『おススメの本はどの本?』とお困りですか?
そこで、私が読んでみて良さそうだと思った本を、いくつかご紹介致します。
多肉植物とドライフラワーのミニチュアガーデン
箱庭に憧れる方におススメ。多肉植物とドライフラワーを使用した、小さな箱庭の作り方が紹介されています。
監修をつとめたくるみさんは、全国の主要12都市で開催する「ミニチュア写真の世界展」で、毎回メインで招待されている方です。くるみさんのネット販売作品では50個の作品が3分で完売してしまうというほど大人気の作家さんです。
そんなくるみさんが監修されたこちらの本には、寄せ植えの方法だけでなく、ミニチュアガーデンで使用している小さな家や柵や蝶などの小物の作り方も紹介しているので、ご自身が使用したい容器に合ったアイテムも作れるようになります。
多肉植物のみっちり寄せ植え
多肉で模様を作り出すような寄せ植えを作りたい方におススメです。本の後半はどんな苗が寄せ植えにむいているのか、苗の紹介が載っています。
美しいセダムの寄せ植え
ちまちま寄せ植えが好きな方むけの本です。小さな苗でアルファベットの容器に寄せ植えした作品が可愛かったです。細かい苗をみっちり寄せ植えすると、通常の寄せ植えより存在感が増して見えるのは私だけでしょうか?
セダムの紅葉している時と、していない時の苗の状態も紹介されているので、どんな風に寄せ植えするかの参考になります。
ジュエリープランツのおしゃれ寄せ植え
多肉で作ったツリーが素敵でした。ただ立体的に作るだけでなく螺旋状に模様を作られていました。多肉ツリーに興味がある方に良いかもしれません。
はじめての多肉植物ガーデン
地植えの寄せ植えに興味がある方むけです。羽兼直行さんといえば、エケベリア好きのバイブルといえる「エケベリアのハイブリッド図鑑」を手がけた方です。このハイブリッド図鑑を見かけたことある方、意外と多いのではないでしょうか?
羽兼 直行さんが手がけた代表的本
ガーデンづくりに興味あるなら、こちらのアイテムとも相性良さそうです。
原嶋早苗のモルタルデコとワイヤー雑貨
モルタルやワイヤーで世界観を表現するのもまた良いですね。
番外編
せっかくなので気になっている本もご紹介。
花のような多肉植物の寄せ植え
残念ながら商品レビューも立ち読みもできなかったので、どんな寄せ植えを紹介しているか分かりません。ただ、表紙からおしゃれな雰囲気が伝わるので期待に応えてくれそうな予感がしてます。
樹脂粘土で作る ミニチュア多肉植物
通年で室内でも多肉を楽しみたい方には、樹脂粘土で多肉植物を制作し寄せ植えするのも、また違った楽しみ方だと思います。一度作ればずっと飾れるのでコスパ良さそうですね。
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粘土で作る多肉植物 ぷっくりかわいいタニクちゃん
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粘土でつくる ちょっぴりメタボな多肉植物と草花
型があれば不器用でも作れる!?粘土以外にも、レジンで作ってアクセサリーにしても良いですし、使い方いろいろありそうです。
寄せ植えはエケベリアでまとめるのがおススメ
エケベリアでまとめると成長しても高さがあまり変わらないことが多いので、形が崩れにくいことからエケベリアをおススメします。
もちろん暴れ多肉も面白みがあるので、エケベリア以外で寄せ植えするのも良いと思います。管理方法を気をつけることにより、エケベリア以外の苗を使用しても、形をある程度キープすることもできます。ただ、私はエケベリアの方が管理しやすく感じました。なのでエケベリアでまとめることをおススメします。
まとめ
寄せ植えはいろいろな楽しみ方があるので楽しいですね。沢山本を紹介しましたが好みのものはありましたか?
これからも多肉ライフ楽しんでいきましょう✨
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