多肉を育て始め、そろそろ寄せ植えにもチャレンジしてみたい。でも、できればお金をそこまでかけずにお手軽に寄せ植えを楽しみたい。そう思った事はありませんか?今回はダイソーとセリアの商品を使用した寄せ植えの作り方をご紹介します。
材料と道具
セリア商品……ココヤシファイバー・スコップ
ダイソー商品……ザル・リボン
ピンセット
ハサミ
土(土が少ないので水もちが良い土)
牛乳瓶
苗
オルトランDX
ダイソーで販売している小ぶりのザルを使用します。
牛乳瓶のように高さがあり中心が平らな物を用意して、ザルの中心部に裏側からあて、バランスを確認しながら山を作ります。
ザルに土とオルトランDXを入れ、ココヤシファイバーを淵にピンセットで押し込むように詰め込みます。
ココヤシファイバーはネジネジひねると少しだけ扱いやすくなります。
ほどよい大きさの苗を選抜。隙間埋めるのにブロウメアナをチョイスしましたが、ゴールデンカーペットでもOK!
植える順番はメイン→サブメイン→サブの順に全体のバランスを見ながら植えていきます。苗と苗の間が土がないので、ミニスコップを使用して土を足します。
ある程度植えたところで、中心部にもココヤシファイバーを追加します。
隙間埋めにブロウメアナを入れました。元々の葉が小さいタイプの苗ならだいたい何でも大丈夫です。他にはゴールデンカーペットやパープルヘイズなどがおススメです。
お好みのリボンを選びます。
完成です。作成した時季が5月下旬と梅雨に入る時季なので、最初の水やりは1週間ぐらいせず、明るめの日陰で管理です。
1回目の水やりをした後は、苗が小さくなったり水を欲してそうな様子ではなければ、当分の間はあげないようにします。梅雨頃から夏は細菌が侵入しやすくなる季節なのでそうしてますが、生育期は植え替え後すぐ1回目の水やりをして苗を土になじませます。
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我が家の多肉さん ゴールドナゲット・メキシコポルデンシス・メキシコプリドニス・ダークアイス
センペルビウムはうまく紅葉させると綺麗なんですが、その中でもド派手なのがゴールドナゲット。人間に例えるならギャルです。 他のセンペルビウムに埋もれても、紅葉したらどこにいるのか一発で分かるぐらい目立つ子です。
お値段高めなのでなかなかお迎えできず、やっとお迎えした関係で1年は経っていません。なので写真は紅葉MAXの状態のものではないですが、もっと紅葉するようです。
センペルビウムの良さに気が付くキッカケになった苗の1つです。だいたいの苗は冬紅葉しますが、6月下旬にして、紅葉してきた気がするので夏型なのかな???
ゴールドナゲット(フラワーネット日本花キ流通)
紅葉していない時期に購入しました。名前が違うので何か違いが表れるのかな?と期待していました。
全然違いが分かりません💦名札が強風で吹き飛んだらアウトなレベル。エッジ(ふち)の染まり方からすると花うららの遺伝子は入っていそうですが、もう片親は誰なのかはさっぱりです😅
もっと大きくなって完成株になったら違いがでてくるのかな??
メキシコポルデンシス(多肉専門VERVE)
花うらら(多肉専門店ビスタ)
名前からすると食いしん坊な私はビターチョコのアイスを思い浮かべてしまいます。こちらも季節が夏に近づき、まわりの多肉は紅葉がさめて緑になっていく中6月なのにこの色。近くで見るとちょっとだけ青っぽい光沢感を感じます。
ダークアイス(フラワーネット日本花キ流通)
それにしても、人の名前と顔を一致させるのが苦手なのに多肉の名前は覚えられるって不思議😅
100均商品を使用して寄せ植えした記事は他にもありますので、興味がありましたらご覧下さい。↓↓
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